Twinkly Music とは?
音楽の音量、テンポ、リズムを検知しするUSBサウンドセンサーです。Twinkly Musicが音を拾うことで、ネットワーク内のTwinklyイルミネーションを音に合わせて変化させることができます。
<公式>
https://twinkly.com/ja-jp/products/music-dongle
音楽と連動させるとこうなる
まずは、ノリの良い映像から
自分の好きな雰囲気・音楽との相性を選んで楽しめる
音楽の種類が色々とあるように、Twinklyもそれにマッチしたエフェクト(光のパターン・動き)を音楽カテゴリーごとに選ぶことができます。
その操作は全てスマホの無料アプリから。ここがTwinklyの使いやすいポイントです。
現在、選ぶことができる音楽カテゴリーは、「Dance」「Classic」「Ambient」「Fluo」「Chillout」「Pop」となります。
その中にいくつかのエフェクトパターンが組み込まれており、選んで再生できますが、通常はShuffleにしておけば大丈夫です。
例えば、Popにすると、こんな感じです。
手を”ぱん”とたたく
このパンで、Twinklyは音とリズムを検知し、イルミネーションが反映します。
ドラムを叩いたりして、自分のリズムを楽しむのも、子供も喜ぶと思います。
他にも映画を見る際など、映画の音に合わせて光が変わるのは、映画の迫力をさらに増す体験ができます。
気になるお値段
”音に合わせて光が変わる”というのは、数1000円の安い値段でありますが、せいぜい音の強弱に対して光がランダムに変わるというくらいで、ビートやリズムに対して色々な変化が出せるものでもなく、ましてや光のパターンを自在に創り出すなんて、出来るものはないです。
Light-O-Ramaなどのプロフェッショナル仕様のイルミネーションでは、音楽ファイルから解析して、イルミネーションに反映させることはできますが、お手軽にというものではなく、プロ仕様は当然お値段ももの凄くします。
一方でこのTwinkly Music ¥6,800- <公式サイト 2024.3.5現在>です。
もちろん、Twinklyのライト製品も購入しなければなりませんが、それでも2万円前後からお友達も驚くパーティーができるのなら、
パーティーだけでなく、お一人でも音楽をより楽しみたい方に、オススメのアイテムです。